デュルケム Durkheim,E.
◆フランスの社会学者
◆社会学の対象としての社会的事実を固有の実在として把握し,
方法論的客観主義を唱えた。
この方法を社会的分業,自殺,宗教,道徳など多様な課題に適用して,
それらの社会的側面を明らかにし,多方面に大きな業績を残した。
◆宗教に関しては、[聖と俗の観念]と[宗教集団]の2つが本質であると考えた。
⇒宗教の持つ社会的統合作用や、人々を連帯させる道徳的作用に関心を抱いた。
『自殺論』(1897年)
⇒近代の経済発展に伴い,欲望に対する社会的規制力が弱まり,煽り立てられ肥大化した欲望が充たされないとき,人は不満や幻滅を抱き,場合によっては自殺さえ選ぶ。
『社会学的方法の規準』(1895年)
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