ゲゼル Gesell,A.L.
◆アメリカの児童心理学者。
◆双生児統制法を用いた階段のぼりの実験を通して、成熟してからの方が効果的であること(成熟優位説)を導き、レディネス(=訓練・学習に対する準備状態)の考えの基本を示した。
成熟優位説
◆発達は環境によって作り出されるのではなく,基本的には生得的な要因によって規定される個体の成熟に基づくと考え,訓練や学習が効果的に行われるには一定の生物学的な成熟が必要である、とする説。
◆成熟=ある発達的変化を引き起こす心身の状態
◆大人になって学習の必要性を感じた時、はじめて学習に対する動機付けが発生する。そして、動機付けが起きた後の教育や訓練の方が、それ以前に行ったものより効果的である、とした。
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