ケーラー Kohler,W.
◆ドイツおよびアメリカのゲシュタルト心理学者
◆チンパンジーを用いた洞察学習の実験により、
学習する側が洞察力によって問題解決の糸口となる要素間の関係を把握し、解決に至るという洞察説を提唱した
『類人猿の知恵試験』
チンパンジーの問題解決の様子についての考察を書いている。
見通しの形成,見通し学習
チンパンジーの部屋の天井からバナナをつるし,部屋の隅に木箱を置くという状況を作ると、最初チンパンジーは,バナナに飛びつこうとしたが,無理だとわかると,次に木箱を見つけ,それに乗ってバナナを見事に獲得した。
⇒チンパンジーは,試行錯誤的ではなく,洞察力によって問題場面の関係が理解され,その関係が把握されたときに,はじめて解にいたると考えた。
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