エンゲル Engel,E
◆ドイツの社会統計学者。
◆家族が貧困であればあるほど総支出のなかの多くの部分が飲食費のために充当されるとして,一般に収入の大きさが飲食費の種類をも決定することを証明した。
⇒家計に占める食費の割合による貧困線を設定して最低生活費を産出する方式である「エンゲルの法則」を定式化した
『ベルギー労働者家族の生活費』(1885年)
エンゲル係数
◆家計の消費支出に占める飲食費の割合
エンゲル係数 = 飲食費(外食を含む)÷ 国内家計最終消費支出
所得の高い家庭ほど飲食費の家計に占める割合が低くなる傾向がある
近年、我が国では、1人あたりの国民所得の伸びを反映して、エンゲル係数は低下している。
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